露出が増えるこれからの季節、ワキを上げるのは少し恥ずかしいものですよね。
しかもワキって意外と人に見られているんです。黒ずんででもしたら余計に目がっ!!
逆につるつるで毛もないワキは清潔感ときちんと感のある女性だな〜とという印象を与えます。
今日は自信を持ってワキをあげられるケアの方法を原因からお伝えしていきましょう♪
黒ずみの原因は?
原因1.色素沈着
全体的に黒ずんでいるワキは色素沈着を起こしている可能性が高いです。
多く挙げられる原因は、間違ったワキ毛の自己処理(カミソリ・毛抜き)、洋服や下着または肌どうしの摩擦によって肌が傷ついてしまうことです。
また、お風呂で体を洗うときにナイロン製のボディタオルなどでゴシゴシ洗うのも黒ずみの原因となります。
肌は刺激やダメージを受けるとメラニン色素が発生したり、皮膚が角質化し、全体的に茶色〜黒っぽい肌になっていくのです。
原因2.埋没毛・毛根
埋没毛は、毛抜きなどを使った自己処理で起こることが多く、肌や毛穴が傷つくなど何らかの原因で毛穴が塞がることにより、皮膚の中で成長してしまった体毛を指します。
皮膚の表面に毛が出てこられないため、皮膚が薄いワキは、肌表面部分の毛を剃っても肌内部に残る毛根部分の毛が透けて、黒いポツポツとなって見える原因になります。
原因3.汚れ
3つめは、ワキの毛穴に詰まった汗や皮脂の汚れによる黒ずみ。
肌のターンオーバーも乱れるため、古い角質が剥がれ落ちず肌がくすんで見えてしまいます。
また、夏は制汗スプレーを使用する頻度が高くなると思いますが、意外と制汗剤が毛穴を詰まらせているという原因も明らかとなっています。
制汗スプレーは汗に反応してパウダーが毛穴にフタをするのですが、入浴時にはしっかりと洗浄してあげることが大切です。
原因4.乾燥
乾燥によるかゆみでワキの下が黒ずんでいる場合も考えられます。
シェービングした後、脱毛サロンに行った後は保湿のローションやクリームでしっかりとホームケアをしましょう。
お家でできるケア
できてしまったワキの黒ずみはすぐに改善されるものではなく、これまでの間違ったお手入れや習慣が原因。
これら4つの原因となることをやめることがまず第一です。その上でオススメのホームケアをご紹介していきます♪
1.体を洗うときはモコモコの泡で洗う♪ゴシゴシ洗い→NO!!
2.毛抜きを使うのをやめる
3.ビタミンC誘導体やフラーレンなどの入った美容液をワキに塗る
4.しっかりと保湿をする
ワキを清浄に保ち、保湿で肌コンディションを整えてターンオーバーの回復を待つという地道なケアが欠かせないのです。
最初は面倒に思われるかもしれませんが、慣れれば顔のスキンケアをすると同じようにワキのケアもできるようになりますよ。
普段から正しくケアをして、おしゃれももっと幅広く楽しめるようになることでしょう♪
一番手っ取り早いのは脱毛しちゃうこと!
結局シェービングで剃っても、毛根が透けて見えるため黒くポツポツ見えるワキの毛穴。
ここで毛を抜きたくなるけど・・・ちょっと待ったーーー!!
また埋毛となり悪魔の循環が巡ってくるよ〜!
そんな悪循環にピリオドを打ちましょう!光脱毛で☆
シェービングをすることがなくなれば色素沈着もなし!!毛抜をすることがなくなれば埋毛もなし!!
また光脱毛は回数をかさねるたびにターンオーバーが促進され、古い角質が剥がれ落ちてつるつるの新しいお肌に生まれ変わります☆
ワキ脱毛で通われているお客様は、毛がなくなる頃には自然と黒ずみも消えている方がほとんどです!
地道なケアが面倒な方はプロにお任せするのが一番かもしれません♪
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